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PERSON

前田 渉

MAEDA WATARU

制作部 第二工場長 2009年入社

前職で什器制作(※)を経験し、現在の工場長の誘いを受けて千幸社へ入社。第二工場の責任者として人材育成にも取り組み、スキル向上や安全管理にも力を入れている。※什器...店舗で商品の販売や陳列に用いる器具

本物の技術とコミュニケーションて?、空間つ?くりの魅力を伝える

制作部 空間づくりの仕事

私たち制作部門は第一工場と第二工場に分かれ、あらゆる商業施設の空間づくりに携わっています。その空間に設置される什器や棚などの基本的な制作の流れとしては、図面をもとに材木を切り出し、組み立てたのちに塗装部門へ引き渡し、戻ってきたら仕上げと最終チェックを行いクライアントによる検品を終えて、それぞれの現場へ納品となります。
私は副工場長ですが、5~6年前から第二工場の工場長として全体をまとめる役割も担うようになりました。現在は私の他に6名の制作者が第二工場での什器制作を担当。多くの場合、商業施設の空間をつくり上げるといった業務になりますので、そのときどきで使用する木材や金物の種類も異なります。ブランドごとのコンセプトに従って、クライアントの求める「空間」を実現するために、質の高さを重視して取り組んでいます。

人を育てることは、とても難しく、たくさんの発見か?ある

第二工場には若手からベテランまで、幅広い経験を持ったスタッフがそろっています。そのため若手が様々な技術を学べるよう、仕事の割り振りの際には担当者の組み合わせのバランスを考えます。私は発注業務や打ち合わせもありますが、普段はみんなと一緒に工場で作業をしています。しかし、これまで第二工場のメンバーと長く一緒に仕事をしてきましたが、一人ひとりの抱える悩みや作業に対する不安を把握できていませんでした。最近は毎月、個別面談を行って、じっくりと一人ひとりの話を聞くようにしています。「何が苦手か」「今、困っていること」など仕事に関する率直な話ができると、指導する側も伝え方に工夫ができますし、コミュニケーションが深まることで個々人の得意分野やプラス面の発見も増えたように感じます。

いつの間にか変化していた、達成感や喜ひ?

様々な案件がありますので、人手や納期など厳しい条件下で作業に入ることもあります。実はそういうときこそ完成した達成感は強く大きく残ります。やはり制作者が一丸となって完成を目指し、それぞれに責任を自覚して仕事に臨む雰囲気には「独特の充実感」があるのかもしれません。
もちろん、ただ納期を守るのではなく、「品質の高さ」を常に追求しています。機能やデザインに急な変更がある場合でも、効率的に作業を進めクライアントの要望に応えるのが私たちの仕事です。クライアントに満足してもらえたときや期待を超えるような作品が完成したとき、密かに「第二工場にはこんなにもいい人材が揃っているんだぞ」と、メンバーを自慢に思っています。以前は自分が評価されることで喜びや達成感を得ていたはずですが、いつの頃からか第二工場のメンバーが評価されることを「一番うれしい」と思うようになっていました。

家族との時間て?自分のヘ?ースをつかむ

小学生の子供が二人いますので、休みの日は一緒に過ごせる時間を大切にしています。連休が取れたときは、友人家族も誘って1~2泊の旅行を楽しむこともあります。先日も3連休を利用して、2泊3日のニセコ旅行へ行きました。週末の夜は会社の仲間と飲みに行くことも大好きですし、うまくオン・オフを切り替えられている今の自分が「ちょうどいいペース」なんだな、と感じています。